ラージャンでもわかるムフェトジーヴァ1周討伐 周回方法
※この手順は2019/12/16のものです。
※2019/12/20追記
最初に
この手順は4人でも達成度11で報酬枠を増やしながらもクリアタイムも早め、より周回の効率を上げましょうという記事です。
武器装備指定なので「好きな武器 好きなスタイルでやりたいよ!」「2周討伐でいいんじゃない?」って方には向いてません。
回れ右でお願いします。
この手順で必要な破壊部位は
「右後脚」「左後脚」
「頭部の一部」「頭部の完全」
「片翼」「背中」
となっています。どれが欠けても達成度11にならないので意識しましょう。
【エリア1】
★戦闘準備編
エリア1は4人全員が放射Lv6のガンランスを装備します。猫飯は「ネコの砲撃術」推奨です。
放射レベルは6あれば良いのでカスタム強化は回復能力付与や防御力、パーツも冥灯龍パーツで切れ味の強化を目指しましょう。
まずスタート地点の右後ろにあるはじけ結晶を拾い起爆竜杭を装填します。(抜刀状態でL2+△○)
その後翼竜の止まり木の手前に落ちている石ころを拾います。
ここまでの前準備をスタート地点で終わらせてから4人が同じタイミングで翼竜にて戦闘エリアへ移動してください。
★頭部破壊準備編
このフェーズでは頭部の破壊を達成目的とします。
まず移動後すぐに不動の装衣を使用し赤龍の右後ろ脚へ直行してください。
右後ろ脚へ密着した状態で起爆竜杭を食い込ませます。(○+○+○)
そして全員で右後ろ脚へ溜め砲撃を行います。(○+○長押し+○長押し+○長押し)
4発撃ったらリロード(R2+○)怯んだ場合ステップで詰めましょう。(方向スティック+×)
怯みにより落石もしくは朽ちた床へ誘導できます。
落石ダウンor床拘束が入ったらすぐに頭へ移動して先ほど拾っておいた石ころで起爆竜杭を再装填します。(抜刀状態でL2+△○)
そして頭へ起爆竜杭を食い込ませます。(○+○+○or装填直後にもう一度△○でそのまま起爆竜杭砲)
★頭部完全破壊編
起爆竜杭砲後そのまま頭部へ溜め砲撃を行います。(○+○長押し+○長押し+○長押し)
その後赤龍は拘束が解除されると中央へ移動するのでそれに合わせてプレイヤーも中央へ移動します。
赤龍が地脈エネルギーの吸収を始めるのでそれが終わり頭を上げるモーションの直前から竜撃砲を構えます。(R2+△○)
うまくヒットさせると赤龍が仰け反り反対側の朽ちた床へ誘導できるので距離を詰めて溜め砲撃で怯みを狙います。
落石を狙える場合がありますがあまりダウンが早すぎると竜撃砲のリキャストが間に合わない場合があります。
そしてダウンor拘束中も頭部への溜め砲撃を続けてください。
拘束が解除されるとまた中央へ移動しエネルギーの吸収を始めるので先程と同じように頭へ移動し同じタイミングで竜撃砲を構えます。(R2+△○)
ここまで来たらエリア移動が迫ってきているので残りは頭部へ溜め砲撃しておきましょう。
上記の流れを完遂することができればこの時点で頭部の完全破壊が終わります。赤龍移動後プレイヤーは一度キャンプへ戻りエリア2用の装備へ変更しに行きます。
【エリア2】
★戦闘の流れ
火力装備
前提として火力装備には複数の選択肢があります。
ここでは「龍属性チャージアックス」「氷属性チャージアックス」「全員ガンランス」の3つのパターンを紹介します。
- 龍封力を活用しエネルギーを削る龍属性チャージアックスが2人。
パーツ強化は属性に振り切りましょう。
組める方は龍紋装備もおすすめです
- 高い属性値で火力を出す氷チャージアックス
こちらのパーツ強化も同上です。
注意点としてエリア2エリア3をガンランスで行く場合は火力役全員がガンランスでないと起爆竜杭誘爆の効率が下がります。
翼破壊装備
この装備は一例です。ガルルガライトやラージャンライトでも十分代用できます。
敵視役装備
- 敵視を引き受けるタンク役のヘビィボウガン等が1人。
火力を上げ回復カスタムでの回復量を上げ生存力を高めている例。
リオレイアのシリーズスキルを採用し毒の効果を倍にしている例。
最初は毒煙玉3つで毒状態になります。
この構成で進行します。
火力役はチャージアックスの剣強化状態による属性攻撃を後ろ脚へ与え続けることで火力を出すことになります。
傷クラッチとタンクのカバーを意識の隅に置きましょう。
ライトボウガンの方は片側の羽を破壊した後戻り玉でキャンプへ戻り火力装備に変更し火力に参加することとなります。
タンクは火炎弾を腕から脚へ貫通させるとダメージが出るので敵視を切らさないよう攻撃をしながら被弾しないよう受け流します。
PTと相談して誰が何の役割をするのか事前に決めておきましょう。
★火力役
この役割は常に後ろ脚にポジションし火力を稼ぐことになります。
こちらでも操作方法を記しますが前提としてチャージアックスの操作は複雑なので他の解説を調べたりトレーニングエリアで練習したりして一連の流れをスムーズにできるようにしておきましょう。
- 瓶を貯める
溜め2連斬り+盾突き+溜め2連斬り+チャージ
(○長押し+△○+○長押し+R2○)
- 盾を強化する
突進斬り+盾付き+高出力属性解放切り+属性強化回転斬り
(△○+△○+△○+R2)
- 剣を強化する
盾が強化された状態でチャージ+高圧属性斬り
(R2○+△長押し)
これで剣が強化された状態になります。
剣が強化された状態からさらに溜め2連斬りなどで剣が赤くなるオーバーヒート状態へ移行すると部位破壊後に弾かれなくヒットストップが発生しないDPSが高い状態になります。
この状態で牽制斬り+斬り返し+盾突き(△+△+△○)のループを後ろ足にしてダメージを稼ぎます。
王の雫で隠れている間に砥石や剣強化をするのがおススメです。
★翼破壊役
達成度11にするために片側の破壊のみ必要なので片翼のみ集中狙いしましょう。
破壊できたら戻り玉でキャンプへ行きチャージアックスへ変更し火力役へ合流して下さい。
★敵視役
火力役に攻撃してもらうために敵視を稼ぐ役となります。
火力役の方が敵視をとってしまった場合は頭部へクラッチクローをしてぶっとばしをすることで敵視を奪えるのでキャンプで石ころを拾っておきましょう。
敵視がとれるまでに毒煙玉を3つ当てることで毒状態にできるので余裕があればやってもいいと思います。
火炎弾を赤龍の肘から足に貫通するように撃つことでダメージを出せます。
攻撃をしないと敵視が解除されます。
毒弾などを撃つ場合も適度に攻撃もしましょう。
気をつける点としてガード強化があっても防ぐ事ができない掴み攻撃があるのでそれだけは回避しましょう。
自分から見て左へローリングすることで安定して躱すことができます。
もし当たってしまった場合は力尽きてしまうので味方へ知らせ粉塵などをつかってもらいましょう。
味方の敵視を奪う際に転身などを使用すると安定すると思います。
3連噛みつきに対して不動の装衣で頭にクラッチすると力尽きるので注意が必要です。
どうやら王の雫を2回使用した後に敵視が外れるようなので意識して装衣回しができると良いです。
【エリア3】
★戦闘の流れ
基本的にやることはエリア2と同じです。タンクが敵視をとり火力が削ります。
ガス爆発のギミックを使用できると尚良いです。
巷で噂の「岩無し王の雫」「2連王の雫」を防ぐ方法を下記へ記述しておきます。
NPC(勝気な推薦組)が「枯渇しました」というセリフを言ったのを合図に1人が戻り玉でキャンプへ行き拘束するための装備へ変更します。
※人によってNPCのセリフが出ないことがあるようなので報連相ができると良いです。
拘束役が戻ってきたタイミングでチャージアックスが乗り攻撃をし乗ります。
チャージアックスは背中へフィニッシュ攻撃をすることで背中破壊ができるので速やかにしましょう。
味方の攻撃で先にダウンしてしまうことなどがあるのでその場合は後述の拘束の睡眠時に背中へ爆弾を4つ置くことで破壊可能です。
タンクも背中を狙う事ができるので火炎弾などで必ず破壊しましょう。
その後は拘束中も脚へ攻撃をし討伐成功となります。
★拘束役
枯渇したタイミングで火力役の1人が一度戻り玉でキャンプへ行き装備を変更して弓での拘束となります。
頭部や背中の破壊ができていない場合はここでの睡眠爆弾が最後のチャンスになります。
背中はタンクが狙うことができ耐久値も低いので頭部破壊ができておらずそちらに爆弾を回したいときはダウン中タンクが背中破壊を狙うなど柔軟な動きもできると良いです。
アイテムマイセットも麻痺ビン調合ができるものを準備しておきましょう。
★拘束手順
火力役の乗りダウン→麻痺→スタン→睡眠→麻痺
乗りダウン時に強打を着て麻痺ビンをセットしての開始です。
- QS→通常矢→剛射→通常矢→剛射→CS剛射
で1度目の麻痺は入ります。そのままCS剛射でスタンを狙います。
スタン中にも2~3発剛射で麻痺を蓄積させておきます。
そのままスタン中に睡眠ビンをセットし
- QS→通常矢→剛射→通常矢→剛射→CS剛射
でスタンが解けるころに睡眠を入れます。
睡眠移行時に麻痺ビンをセットし寝るまでにQS→CS剛射を入れておけると2回目の麻痺が安定します。
弓が睡眠爆弾を麻痺ビン剛射で起爆しその後もCS剛射を続けると2回目の麻痺が入ります。
体術スキルなどを多めに採用しているのでCS剛射を多用すれば基本的に状態異常は入ります。
2麻痺が少し慣れが必要かもしれないのでそれまでに火力で討伐まで持ち込めると良いですね。
最後に
現時点でかなり安定している方法ではありますが赤龍はまだ出たばかりなので毎日発見や検証がありまだまだ改善点は見つかると思います。
何か間違いや質問等があればTwitterへの通知が気が付きやすいです。ありがとうございました。